【NEWS】Slipknotの元メンバーDonnie SteeleがChris Fehnの脱退について語る「彼を責めないでくれ」
SlipknotからパーカッショニストChris Fehnが脱退したことについて、バンドの元ギタリストDonnie Steeleが自身のFacebookで「(笑) 彼を責めないでくれ」とコメントしました。このコメントは現在削除されていますが、そのスクリーンショットがRedditに投稿されました。
Steeleは「嘘をつくのが好きなやつなんていないし、金をぼられるが好きなやつなんていないよ。俺は身を持って知ってる。」とコメントし、さらにこう続けました。「ほぼ書くことはできないけど。俺が彼らとツアーをした3年間、俺は実際に楽曲制作をやってスタジオにも入って、そしてツアーをやった…すべて他のメンバーの陰でやったんだ。それが彼らのやり方だよ。」
Donnie Steeleはバンドのオリジナルメンバーで1996年リリースのデビューデモ作「Mate. Feed. Kill. Repeat.」に参加、その後同年にバンドを脱退していましたが、Paul Grayが亡くなったあと2011年から2014年までツアーベーシストとしてバンドに復帰し、2014年作「.5: The Gray Chapter」にも参加しています。