【NEWS】‘CBGB’ の映画が9月に劇場公開,そして同時にCBGB Music Festivalの開催も決定
CBGBは7年前に閉店したが、ハリウッドは永遠に存続して欲しいと願っている。少なくとも、映画の中では。
今日、 XLrator Mediaは、同社がCBGBを映画化するにあたり、米国内全ての配給権を獲得したと発表した。ニューヨーク市にある伝説的なロックンロール・クラブの真実の物語で、CBGBは数多くのトップバンドを生み、アメリカ・パンクロック音楽の母屋として世界的に知られている。映画は、CBGB Music Festivalと同時に劇場公開される予定だ。CBGB Music Festivalでは、2013年10月9日から13日、500以上ものバンドがタイムズ・スクエアからブルックリン・バークレイ・センターまで、ニューヨーク市内を嵐に巻き込みながら175のステージで演奏する予定だ。
CBGBは有名なパンク発祥地の物語を、パンクの因習打破主義的創始者ヒリー・クリスタルのキャストにアラン・リックマン(『ハリー・ポッター』シリーズ)、監督ランドール・ミラー(『ボトル・ドリーム』)で伝える。
共演はマリン・アッカーマン(『殺しのナンバー』)、アシュリー・グリーン(『トワイライト』シリーズ)、ジョニー・ガレッキ(『ビッグバン★セオリー』)、ルパート・グリント(『ハリー・ポッター』シリーズ)、ジョエル・デヴィッド・ムーア(『アバター』)、フレディ・ロドリゲス(『シックス・フィート・アンダー』)スタナ・カティック(『キャッスル』)、そしてフー・ファイターズのテイラー・ホーキンス。
音楽パフォーマンスは16か所挿入されており、Talking Heads、Ramones、Brondie、Patty Smith、Iggy Pop、Police、Dead Boys他による60曲以上のクラシックソングが目玉だ。
翻訳: Conyac