【NEWS】DeftonesのギタリストStephen Carpenterが、Newアルバム「Gone」のギターを弾きたくなかったと明かす
DeftonesのギタリストStephen Carpenterが、本当はNewアルバム「Gone」のギターを弾きたくなかったとUltimate Guitarの最新インタビューで明かしました。
──Newアルバムでファンが聴いて本当にワクワクできたり、あなたが本当に誇れる曲やギターパートはありますか?
「Oh god. まず第一に、このアルバムのギターを弾きたくなかったから、アルバムで僕がギターを弾いたこと自体が最も誇れることだね。実は制作の後半になるまで僕は一度も制作に入っていなかったんだ。アルバムの曲をすべて見て、それにギターを入れるのは僕にとってすべてが挑戦だったよ。」
──それはあなたがDeftonesを脱退するってことではないですよね?
「僕からバンドを脱退することは絶対にないよ。バンドが僕から離れようとしているのはコントロール出来ないけどね。」
──それは民主的な方法で考えてくださいね、本当に。
「つまり、多くの素晴らしい時間があるってこと。このアルバムは闘ってきたし、僕達は問題を抱えていて、将来どんなことが起こるか分からないけど、僕はここを離れたくはないんだ。でもこれから僕が何をして、何をしないかは分かってるし、ちょっと意見が合わなくて、これから先やらないこともあるんだ。」
DeftonesのNewアルバム「Gore」は4/8にReprise / Wea / Warner Music Japanからリリースされます。