【FEATURES】ポップパンクバンドState Champsが、5 Seconds Of Summerとのツアーに対するファンの反応を明かす。「僕たちはまだ叩かれてるよ。」
ニューヨーク,オールバニ出身ポップパンクバンドState Champsが、昨年夏の5 Seconds Of Summerのオーストラリツアーのサポートを行った際、バンドにとって大きなチャンスと支持するファンと、‘セルアウト’したとレッテルを貼るファン、ファンの間で意見が2つに分かれました。
フロントマンDerek DiScanioと、ギタリストTyler Szalkowskiがその時のファンの反応について AltPress.com のインタビューで打ち明けました。
「僕たちはまだ叩かれてるよ。」とSzalkowskiは語ります。
「ツアーを発表した日、僕達は叩かれた。僕達にとっても、ジャンルにとってもチャンスであったものを一部の人が認めなかったことにちょっと驚いたよ、正直に言うとね。」
DiScanioは続けて「たとえ短いツアーだったとしても、僕達のためにすごく喜んでくれて僕達がどうなっていくのかを観たいっていう人と、「サヨナラ、会えて良かった」って言っていなくなった人が半々くらいだった。」と語りました。
「彼等とのライヴは6か7公演だけだったんだ。多くの人はそんなライヴがあったことさえ知らないくらいで、すぐに終わったんだ。それで新しいファンができたのは素晴らしいことだった。そして「あなたたちは彼等のようなメインストリーム・ポップになろうとして、サウンドを変えようとしている。あなた達が今やろうとしていることは全部間違っている。」と怒ったファンに習って、誤解した一部のコアファンを確かに不快にさせたかもしれない。でも僕達がやりたかったのはそういうことでは全く無かったんだ。彼等は僕達を気遣ってくれて、ライヴは素晴らしかったし、彼等は僕達の本当に良い友だちだよ。僕達だってもちろんソールドアウトしたアリーナの15,000人の前でプレイしたいんだよ。」
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