【NEWS】The Ghost Insideのフロントマンがツアーバス事故で患った骨感染症の治療が完了したと発表「いつかまたステージで会うことを約束するよ。」
昨年11月にツアーバスが大事故に遭ったロサンゼルス出身メロディックハードコアバンドThe Ghost InsideのフロントマンJonathan Vigilが、骨感染症の治療が完了したとInstagramで発表しました。
この事故を受けて開設したGoFoundMeページでは引き続き医療費の寄付を募っています。
「長い(そして時にすごく苛立たたしい)8週間だったけど、これが抗生物質を服用する最後の1回だよ。血液検査の結果、骨感染症が治ったことが分かって、次のチャプターに進む時が来たんだ。今日PICC(腕から挿入する中心静脈カテーテル)を外すことができて、火曜日には最後の手術について医師と相談するよ。バス事故から約6ヶ月、僕たちの道のりはまだまだ長い。でもファン、友人、家族ののサポートのおかげで、トンネルの向こうにある光が近くなってきたんだ。いつかまたステージで会うことを約束するよ。」
「足首が動かなくなって6ヶ月、今日手術の日程が決まったんだ。うまくいけばまた普通に歩けるようになる。多分将来またホッケーをする日も来るはず(祈り)。長い半年だったけど、ほとんどの傷は治ったんだ。僕の頭/脳は事故前にしてたことを感じ始めてて、日々自立に向けて進んでるよ。自分自身を取り戻し始めてると感じているけど、これが当然のことだとは決して思わない。PS. 自分の足首が酷い見た目なのは知ってるけど、前に比べたら見た目もすごく良くなってるんだよ!」
またバンドは来年Warped Tour 2017への出演が決定しています。