【NEWS】デスコアバンドWhitechapelのフロントマンが「今のメタルはエリート主義のジャンルで「ファッションコンテスト」のようだ」と批難する
テネシー出身デスコアバンドWhitechapelのフロントマンPhil BozemanがThe PRPでの最新インタビューで、「今のメタルはエリート主義のジャンルで「ファッションコンテスト」のようだ」と自身の考えを明かしました。
「人は本当に批判的だ。」「メタルは一番批判されるジャンルだよ。もしこの形のメタルじゃなかったら、それは本当のメタルじゃないんだから。メタルにはたくさんのサブジャンルがあるけど、今やもうほとんどファッションコンテストみたいになってる。ファッションショーだよ。」とPhil Bozemanは語ります。
また彼は続けて「人はすぐに「この曲いいね!誰の曲?」って言うんだ。で「Whitechapelの曲だよ」と答えると「あいつらはクソだから、僕は聴かないよ。」と答える。僕にはわけが分からないよ。好きな音楽は音で判断するべきで、誰がやっているかじゃない。」と話しました。
皆さんはどう思いますか?バンドやジャンルによって聴く、聴かないの判断をしていますか?
バンドは6枚目となるNewアルバム「Mark of the Blade」を6/24にMetal Blade Recordsからリリース、収録曲2曲にクリーンボーカルを導入していることを明かしています。
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