【NEWS】The Ghost Insideのフロントマンが新たな骨感染症を発症したことを明かす
昨年11月にツアーバスが大事故に遭ったロサンゼルス出身メロディックハードコアバンドThe Ghost InsideのフロントマンJonathan Vigilが新たな骨感染症を発症したことをInstagramで明かしました。
Vigilは先月末に足首に埋め込んでいたネジが皮膚を突き破って出てきてしまい、再手術を受けていました。
この事故を受けて開設したGoFoundMeページでは引き続き医療費の寄付を募っています。
「足首に埋め込んでいたネジが皮膚を突き破って出てきたところから骨感染症になってしまったんだ。もう6週間、抗生物質を静脈注射することになった。6週間は前に進むことができない。6週間は、ただ自分自身の足で歩くっていうシンプルな目標から離れてしまう。僕は本当に多くの時間、この苦しい試練を受けてきた。僕たち全員が受けてきた。みんな7ヶ月後には普通に戻れると思っていただろうけど、僕たちはそうなっていない。実際にはそこから遠ざかっている。僕はずっと笑顔で「全部うまくいく」と唱えてきた。この信念が揺らいだりしながら多くの時間を過ごしてきたんだ。もっと多くのことを受け入れようと思う。もっと今は別のことに共感できる、今までかなり長い間台の上にいたからね。これは「まぁまぁ、大丈夫」って言う簡単な仕事なんだ。でも僕は今生活をしていて、それがどれだけ難しいか分かってる。自分の言葉を自分に言い聞かして、今は有言実行する時なんだ。どれだけ大変かは分からないけど、より強くなれたらと思ってるよ。」