【NEWS】Death Cab For Cutieのフロントマンがライヴ演奏中に怒ってステージを去るハプニングが発生
先週ワシントン,ベリンハム出身オルタナティヴ・ロックバンドDeath Cab For CutieのフロントマンBen Gibbardがライヴで “Soul Meets Body” 演奏中に怒ってステージを去るというハプニングが発生しました。以下その時の様子を収録したVideoをチェック。
またベーシストのNick Harmerがこのハプニングの原因についてBillboardに語っています。
「本当に取るに足らない話なんだ。あれは最後の曲のラスト20秒くらいで、Benの機材すべてに問題が起こった時に、僕たちの前で大喧嘩が起こっていたんだ。曲を終わらせようとしたけど、ちょうどオーランドの事件があったばかりだったし、何が起きているかよく分からなかった。僕たちが見ていないところでオーディエンスの中で突然喧嘩が起きたんだ。怖かったし、バンドの演奏をストップして、何が起こったのか、誰か傷ついていないか考えていたんだ。でもそれと同時にBenのすべての機材に問題が起きていたんだよ。」
バンドはその後ステージに戻り、ライヴを再開し最後までやり遂げています。