【NEWS】ハードコア・レジェンドRefusedがVIPチケットの収益をすべてMigrant Offshore Aid Stationに寄付
スウェーデン出身のハードコア・レジェンドRefusedがVIPチケット、ミート&グリートパッケージの収益をすべてをMigrant Offshore Aid Stationに寄付しました。寄付されたのはPlague Vendor, The Coathangersをサポートに迎えた北米ツアーのパッケージ・チケットで、$3,000以上が寄付されたようです。
Migrant Offshore Aid Station(MOAS)のWebサイトによると、MOASは海で人が遭難した際に捜索、救出し命を救う慈善団体で、最初の2年間で約12,000人を海で救出したとのこと。
「率直に言うと、MOASはEUが国家として機能していれば、EUがやるべきことをやっているんだ。彼等が海で溺れた子供、女性、男性をヨーロッパの岸に運ぶ仕事をやっている。これは重要な仕事だし、彼等を支援することは当然のことだよ。」とドラマーのDavid Sandströmは語っています。
Refusedは昨年7月に17年ぶりのNewアルバム「Freedom」をEpitaph Recordsからリリースしています。