【NEWS】Dave Glohlも出演する、80年代DCハードコア・パンクシーンに迫ったドキュメンタリー映画「サラダデイズ-SALAD DAYS-」が10月から日本公開
DCハードコア・パンクシーンの最重要人物Ian MacKayeが率いるMinor ThreatやFugazi、Dave Glohlも在籍したScream、Bad Brains等、数多くのバンドを輩出したワシントンDCの80年代ハードコアパンク・シーンに焦点をあてたドキュメンタリー映画「サラダデイズ-SALAD DAYS-」が10/1から新宿K’s cinemaほかで全国順次公開される事が決定しました。
映画には当時の写真やアーカイブ映像、そしてIan MacKaye, Dave Glohl, Henry Rollinsなど当事者たちのインタビューも収録されており、熱きDIYパンク・シーンと、そのバンドたちの音楽やスピリットが、いかに後世の音楽シーンに至るまでに強力な影響力を持つことになったのかを突き詰めた内容になっています。監督は12歳からD.Cパンク・シーンに親しみ、ハードコア・ファンジン「メトロジン」を立ち上げたミュージシャン兼音楽評論家のScott Crawfordが担当。また彼とともに、写真家としてこのシーンの第一人者であるJim Saahが製作総指揮に加わっています。以下本日解禁されたIan MacKayeの写真がメインとなった日本版ビジュアルをチェック!
監督:スコット・クロフォード 撮影監督・編集:ジム・サー製作総指揮:スコット・クロフォード/ジム・サー
配給:CURIOUSCOPE 宣伝:アンプラグド
アメリカ/2015/108分/英語/モノクロ・カラー/ドキュメンタリー © 2014 New Rose Films, LLC
以下英語版のトレイラー映像もチェック!