【NEWS】元Rotting Outのフロントマンが麻薬所持・運搬の罪で18ヶ月の懲役刑を宣告される
カリフォルニア出身パンク/ハードコアバンドRotting Outの元フロントマンWalter Delgadoが、麻薬所持・運搬の罪で18ヶ月の懲役刑を宣告されました。Delgadoは3つの重罪のうちの一つ、麻薬所持について罪を認め、2017年9月までの懲役刑に加えて、5,000ドルの罰金が課されています。
今年3月に、Delgadoは70ポンド(約31kg)の大麻と瓶1000個のハッシュオイル(は末端価格にして$350,000相当)を所持しているところを現行犯逮捕され、$7,600の現金も押収されていました。
Rotting Outは2015年に突如解散を発表し、出演が決定していたWarped Tourもキャンセルしていました。