【NEWS】Green DayのフロントマンBillie Joe Armstrongが大統領選挙の結果について語る「それも踏まえて、尊敬、優しさ、愛を持ってお互いに接するんだ。」

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先日の大統領選挙の結果、第45代アメリカ大統領にドナルド・トランプが就任したことを受け様々なアーティストが落胆のコメントを発表する中、あの日ヨーロッパに滞在していたGreen DayのフロントマンBillie Joe ArmstrongがRadio Xのインタビューでその結果について語りました。

「大統領選挙が行われていた時、俺はベッドにいたんだ。誰もが正しい側が勝つだろうと思っていた。

朝6時にむせて起きたんだ。俺は「oh my god,なんで俺は咳をしたんだ。」って思ったよ。それから、もちろん、まず最初に(選挙が)どうなったのかチェックしようとして携帯を見たら、50件もメッセージが来てたんだ。俺は「これは良くないことが起こったな。」って思ったよ。だって普段メッセージは毎日4件くらいだからね。僕のすべての友人も家族もびっくりしてたよ。アメリカの歴史で初めてファシストをホワイトハウスに送り込んでしまったんだからね。今、完全に落ち込んでるよ。

それも踏まえて、尊敬、優しさ、愛を持ってお互いに接するんだ。」