【NEWS】ポストハードコアバンドHopesfallが再結成し、来年Newアルバムをリリース
2008年に解散した(2011年に一時的に再結成もしている)ノースカロライナ, シャーロット出身ポストハードコアバンドHopesfallが再結成し、Equal Vision Records内にプロデューサーWill Putneyが設立したレーベルGraphic Nature Recordsと契約したことを発表しました。バンドはGlassjaw, the Dear Hunter, As Cities Burnを手掛けるMike Wattsをプロデューサーに迎えて来年1月にスタジオ入りし、2007年作「Magnetic North」以来となるNewアルバムをリリースする予定です。
バンドのラインナップはボーカルJay Forrest (「The Satellite Years」,「A-Types」,「Magnetic North」に参加)、ギターJosh Brigham(すべての作品に参加)、ギターDustin Nadler (「A-Types」,「Magnetic North」に参加)、ベースChad Waldrup (「The Satellite Years」に参加)、ドラムAdam Morgan (「The Frailty Of Words」,「No Wings To Speak Of」,「The Satellite Years」に参加)となっています。
またバンドは来年1月中旬に2ndアルバム「The Satellite Years」、3rdアルバム「A Types」、4thアルバム「Magnetic North」をVinylで再発することも発表しており、現在MerchNowにて予約受付がスタートしています。以下ギタリストJosh Brighamのコメントをチェック!
「作品を作るチャンスを僕たちにくれたGraphic Nature/Equal Vision Recordsにはめちゃくちゃ感謝しているんだ。僕たちはずっとEVRのファンだったし、彼等が契約した多くのバンドから多大なる影響を受けているんだ。それにEVRと一緒に仕事をしているたくさんのバンド友達は彼等のことをとにかく高く賞賛していて、質の高い人たちだって評判だったから、契約はすぐに決めたよ。Newアルバムを作ろうと思ったのは、また一緒に曲を書いて、プレイし続けてクリエイティブしていくべきだと強く思ったからなんだ。仕事、人付き合い、子供とかその他の責任があって、プレイする時間を作ることが難しいのは嘘じゃないけど、僕たちがなにか良いものを届けたいと思う限り、僕たちはバランスを見つけていくよ。」
以下、今回再発されるアルバム3作の収録曲をチェック!