【NEWS】デスコアバンドThy Art Is Murderのギタリストが、クリーンボーカルをバンドで試す可能性について「絶対にない」と語る
先日、2015年末に脱退したボーカリストCJ McMahonがバンドに復帰したオーストラリア出身デスコアバンドThy Art Is Murder。バンドのギタリストAndy MarshがMetal Waniの最新インタビューの中で、クリーンボーカルをバンドで試す可能性について聞かれ、笑いながら「絶対にない」と答えました。
「それは僕たちのバンドが絶対に開けない道のひとつだよ。能力的な問題で制限しているわけでは全くなくて、それは僕たち自身が制限していることなんだ。もし僕たちが違うジャンルの音楽をプレイしたり、曲を書きたくなったら、それは別のバンドでやるよ。」とMarshは語っています。
またMarshはNewアルバムについて、楽曲制作を行っているが、これからレコーディングをしなければならず、2017年中にはアルバムをリリースしたいと話しました。ギタリストSean DelanderとMarshの2人で数ヶ月かけてアルバムの楽曲制作を行ったようです。そしてMarshはCJ McMahon復帰後の新作について語ります。
「自分たちの曲について考える時は、間違いなく、その曲を歌っているCJの声を思い浮かべるんだ。アルバムの楽曲制作が終わるタイミングで彼が戻ってきたから、本当にワクワクしてるよ。最高にワクワクするよ、僕たちが求めているサウンドが手に入ることが分かっているんだからね。」
バンドは今年1/20にCJ McMahonの復帰を正式に発表し、新曲 “No Absolution” を公開しています。フルインタビューは以下。