【NEWS】Green Dayの「Dookie」時代のデモ3曲が新たに公開
Green Dayの「Dookie」時代、1992〜1993年に録音されたデモ3曲が新たにYouTubeで公開されました。
最初のトラック “J.A.R.” はJason Andrew Relvaの略で、これはベーシストMike Dirntの、交通事故で亡くなってしまった幼馴染の名前です。またこの曲はDookie制作時に作られましたが、1995年の映画「Angus」サウンドトラックに収録されるまでリリースされませんでした。そしてこの曲はBillboard Modern Rockチャートで1位を獲得し、その後16週に渡ってチャートインし続けました。
“J.A.R.” は2001年リリースのベストアルバム「International Superhits!」、2011年リリースのライヴ・アルバム「Awesome As Fuck」にも収録されています。
2曲目の“Having A Blast” は「Dookie」に収録されており、3曲目の “Don’t Wanna Fall In Love” は2002年リリースのB-Sideやボーナストラックを収録したコンピレーション「Shenanigans」に収録されています。
また “Don’t Wanna Fall In Love” は元々シングルCDとしてリリースされた「Geek Stink Breath」に収録された曲です。(“Geek Stink Breath” は4thアルバム「Insomniac」のリードシングル)
以下デモ曲をチェックして、ぜひ感想を聞かせてください!
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