【NEWS】ポストハードコアバンドletlive.が解散を発表
ロサンゼルス出身ポストハードコアバンドletlive.が解散を発表しました。
バンドは2003年のデビューEP「Exhaustion, Salt Water, and Everything in Between」を経て、2005年にデビューアルバム「Speak Like You Talk」をリリース。それからTragic Hero Recordsと契約し、2ndアルバム「Fake History」を2010年をリリースした後、2013年にEpitaph Recordsに移籍し、3rdアルバム「he Blackest Beautiful」(2013年)、4thアルバム「If I’m The Devil…」(2016年)をリリースしました。
「2002年の夏、Letlive.はひとつの目標を持って、ロサンゼルス郊外の小さなガレージから始まった。何よりLetlive.はチームではなく、アイデアを意味していたんだ。そのアイデアは、誠実さ、謙虚さをルーツに持ち、弱さの中にある皮肉な強さを見つけることだった。これはすべてそうやって始まったものだから、同じように終わらなければならないんだ。
僕たちは想像以上のチャンスと経験をもらったし、それはみんながいなければどれも実現しなかったっていうことは良く分かってる。みんながサポートしてくれて、お金を出してくれて、まっすぐに信じてくれたからこそ、僕たちは作品を作ることができて、この不安定で浮き沈みのあるミュージシャンの仕事を耐え抜くことができたんだ。そのことを念頭に置いた上で、時間の経過とともに見解と目標の相違がバンド内に出てきて、現時点で、今後これ以上Letlive.というグループとしての活動はないということになった。このバンドを通して特別な繋がりが持てたことに、みんな一人ひとりに感謝したい。僕たちはもう作品を作ることはないけど、みんながそれを受け入れてくれる限り、最も重要な要素であるそのアイデアは続いていくんだ。みんながこれからもずっとLeilive.なんだ。
All ll.ove,
Jason Aalon Butler, Loniel Robinson, Ryan Johnson, & Jeffrey Sahyoun」
In the summer of 2002 this thing we call "letlive." began in a garage in a small suburb of Los Angeles with one goal in…
letliveさんの投稿 2017年4月28日
2002 – F O R E V E R
thank you all.#youareletlive pic.twitter.com/WQkZRXOy6F
— letlive. (@thisisletlive) 2017年4月28日