【NEWS】Paramoreと元ベーシストJeremy Davisの法廷争いが解決へ
Paramoreと元ベーシストJeremy Davisの法廷争いが解決したとThe Tennesseanが伝えました。
バンドとDavisは、ビジネス上バンドに雇われていただけなのか、それとも共同経営者だったのかどうかについて裁判で争っていました。この裁判はParamore自身の運営会社Varoom Whoaが起こしたもので、Davesは共同経営者であるとして、すべての収益を分配するように要求しており、バンド側は彼は元社員であり、共同経営者として収益を受け取る資格はないと主張していました。
The Tennesseanが伝えたところによると、連邦裁判所の記録に両者の若いが成立したことが明示されたが、条件等は公表されなかったとのこと。
Paramoreの弁護士Jay Bowenは「すべてが決着し、解決した。」とThe Tennesseanに語りました。「Paramoreは昨日素晴らしいライヴを行い、ツアーの準備を行っている。アルバムもリリースされる。」
またDavisの弁護士Derek Crownoverはコメントを出していません。
2004年、バンド結成してまもなくDavisがParamoreを脱退、その後2005年にバンドに復帰していました。そして2015年12月にDavisは再び脱退しています。
Paramoreは本日5/12にFueled By Ramenから5枚目となるNewアルバム「After Laughter」をリリースしています(国内盤は5/24にWarner Music Japanからリリース)。