【NEWS】KornのフロントマンJonathan Davisが「バンド最大のミスだった」と語る過去のアルバムとは?
[Photo credit: Jimmy Fontaine]
KornのフロントマンJonathan DavisがIndependentでのインタビューでバンドのキャリアを振り返り、「バンド最大のミスだった」アルバム、そして「最も誇りに思う」アルバムについて語りました。
DavisはKornのキャリアを振り返り、1st「Korn」、2nd「Life Is Peachy」のプロデューサーでもあるRoss Robinsonを迎えてバンドのルーツに戻り制作した、2010年リリースの9thアルバム「Korn III: Remember Who You Are」がバンドにとって ‘最大のミス’ だったと語りました。
「前進せずに後ろに戻ったことがバンドとしての最大のミスだったんじゃないかと思うんだ。もしRossがあんなに一生懸命にやらずに、僕たちがもう少し楽しんでいたら、はるかにいいアルバムになったと思うんだ。」
そしてDavisは2002年リリースの5thアルバム「Untouchables」が ‘最も誇りに思う’ アルバムだと語ります。
「僕が最も誇りに思うアルバムは「Untouchables」だね。あのサウンドはヘヴィメタル版Asiaだと今も思うよ。プロダクションには音質が同じ仕様のものを使っているんだ。僕たちはたくさんのお金をかけて、あのアルバムを2年がかりで作ったんだ。」
みなさんはKornのどのアルバムが好きですか?ぜひ感想を聞かせてください!