【NEWS】元Of Mice & menのフロントマンAustin Carlileが松葉杖姿で、自身の病気「マルファン症候群」についてスピーチを行う:「私は何もできなくなりました」
Austin CarlileがOf Mice & men脱退後、初めて公の場に現れ、松葉杖姿で自身の病気「マルファン症候群」についてスピーチを行いました。
Carlileは「私はOf Mice & Menというロックンロールのグループで歌っていました。私はマルファン症候群です。8ヶ月前、マルファン症候群が理由で、ロックミュージックを辞めなければならなくなりました。」と話し始めました。
「ツアーから家に帰ってきたある時、私は何もできなくなりました。私の脊柱の3ヶ所に硬膜裂傷が起きていました。脊髄液が漏れていたのです。私は2〜3人の別の医師に見てもらいましたが、見捨てられました。医師は私を嘘つき呼ばわりしたのです。」
Carlileは治療のためにコスタリカで暮らしており、先日コスタリカで2度の手術を受けた後、さらなる治療のためにアメリカに行くと語っていました。
「ようやく退院したよ。たくさんの検査をして、2度の手術を受けて、火曜日にはアメリカに飛ぶんだ。専門家と、この数週間入院して見つかった問題にさらに取り組むためにね。」