【NEWS】The 1975のMatty Healyがヘッドライナーで出演したフェスで、MCで人種差別主義者と同性愛嫌悪者について語る
UK,ヘンハムパークで開催されたフェスLatitudeの初日7/14(金)にヘッドライナーとして出演したThe 1975。そのステージでフロントマンMatty Healyが人種差別主義者と同性愛嫌悪者について語りました。
“Loving Someone” 演奏前にHealyはこの曲は ‘普遍的な愛と思いやり’ についての歌だと語ります。
「世界がここ(Latitude)みたいだったら、すべてがうまくいくと思う。ドラッグはちょっと多すぎるかもしれないけど、決して誰も傷つけはしない。これから普遍的な愛と思いやりについての曲をプレイするよ。もし僕が今までに言った宗教のことやその他のことで誰かを怒らせたとしたら申し訳ない。僕は誰かを怒らせたいとは思っていないんだ。僕の目的は愛と団結を広げることなんだよ。」
「特に、誤って伝えられて批判されているすべてのコミュニティにエールを贈りたい。イスラムのコミュニティ、黒人のコミュニティ、LGBTQのコミュニティにね。僕たちはみんなを支持するし、僕たちはみんなを愛してると僕は言いたい。僕たちはこのフィールドにいるみんな一人ひとりを愛してる。思いやりを持つ準備ができた人は、彼らのためにフラッグを挙げてくれ!」