【NEWS】NickelbackのメンバーがChad Kroegerの失礼な発言をCorey Taylorに謝罪

先月NickelbackのフロントマンChad Kroegerがインタビューで「Stone SourはNickelbackほど良くはない。彼らのサウンドはライトなNicklebackみたいだ。」と語り、その発言を受けてStone SourのフロントマンCorey Taylorもインタビューで「俺は彼がいったいどんな星に住んでいるのか分からないけど、どうやらそれはKroeger星らしい。そしてそこには絶対良い大麻があるはずだ。だって彼はバカだからね。」「俺はあのバンドのみんなが大好きなんだ。Mike (Kroeger)は大好きだよ。他のみんなと俺は一緒に遊ぶし、すごく、すごく、クールな仲なんだ。ただ ‘足みたいな顔’ のやつとは仲良くはできないね。彼は足みたいな顔をしているだろ。俺は間違ってる? だからあいつは、ベッドであいつのハローキティの枕に抱きついて黙ってればいんだよ。」と語っていました。
この2人のビーフは大きく話題となり、今月Stone Sourが出演した音楽フェスChicago Open Airのライヴ中には「Fuck Nickelback」コールが巻き起こる事態にまで発展しました。
そして先日Corey Taylorはフィラデルフィアのラジオ局93.3 WMMRでの最新インタビューでNickelbackのメンバーから謝罪があったことを明かしました。
「最初から言ってるけど、あれはバンド(の残りのメンバー)のことを言ってるんじゃない。バンド(の他のメンバー)はあの話が出た後すぐに謝罪の電話をしてきたんだ。彼らは「あれは俺たちは関係ないんだ。約束するよ。あれは彼が言ったことだ。俺たちじゃない…」って言ってたよ。それに俺が前にバンドと遊んだ時、彼らはスーパークールなやつらだったしね。それで、彼らは関係ないんだと分かったから、みんなにはバンドを批判し続けてほしくはないんだ。だって彼らは関係ないんだからね。あれはバカな星のキャプテンのうぬぼれなんだ。」
そしてKroegerがあの発言をする前に、彼のことについて何か言ったかを聞かれたTaylorは「してないよ、本当にしてない。というか、15年前くらいにそんなことを言ったかもしれないけど、飲んでいるときで、誰も俺の話なんて聞いてなかったよ。それ以来俺は何も言ってないし、彼のことなんて考えもしないよ。マジで。」と語りました。
フルインタビューは以下。