【NEWS】Green DayのベーシストMike Dirntが若いミュージシャンに向けて最高のアドバイスを贈る「どんな楽器をやろうとすることも恐れる必要はない」
Green DayのベーシストMike DirntがErnie Ballでの最新インタビューで音楽を始めたきっかけ、Green Dayの初期について語りました。そのインタビューの中でDirntは若いミュージシャンや楽器を始めたばかりのミュージシャンに素晴らしいアドバイスを贈りました。
Dirntはベースプレイヤーですがギターもやっていたと語ります。
「僕が音楽の演奏を始めたのは、たぶん自分の好きなバンドのほとんどがギターを弾いているってことに気づいた時で、それからギターを弾き始めたんだ。
その後、母が古いPawn Shop Bassを持っていて、それを使い始めたんだよ。4弦と3弦の2本しか弦が張ってなかったな。」
Dirntは続けます。
「僕はBillieに5年生の時に会ったんだけど、彼はすでにギターをやっていたよ。僕はずっとベースをやったりギターをやったりしていたんだ。僕は今ベースプレイヤーだよ。100%ね。でもおかしいんだ。だって若い子たちはどちらか選ばなければいけないって言うんだから。僕は5歳の頃からピアノに座ってバンバン叩いてたりもしてたんだぜ。」
「どんな楽器をやろうとすることも恐れる必要はないと僕は思うんだ。自分の気持ち、自分の心が最終的にそのどれかに引き寄せられると思う。だけど音楽をやるきっかけになるのは、実際に楽器を恐れず歩み寄って手にするってことなんだ。」
フルインタビューは以下。
まずは何か楽器を始めてみませんか?もしかしたらMike Dirntのような素晴らしいミュージシャンになれるかも知れません。