【NEWS】Mayday ParadeのライヴにKnuckle PuckのJoe Taylorがゲスト参加し “Jamie All Over” を披露
現在シカゴで開催中のフェスRiot Festで、Mayday ParadeのライヴにKnuckle PuckのJoe Taylorがゲスト参加し “Jamie All Over” を披露しました。以下ファン撮影によるパフォーマンスをチェック!
joe taylor on stage with mayday parade I love my life pic.twitter.com/ezP7intjSn
— amy from the block (@washsquarepark) 2017年9月16日
またMayday ParadeのフロントマンDerek Sandersがファンからの質問にAPTVで答えてくれました。
──あなたの人生を救ったアルバムは何ですか?
僕にとっての一番大事なアルバムは、14か15歳の頃のFurther Seems Forever「The Moon Is Down」かな。あれでたくさんの繋がりができて、自分は一人じゃないってことに気づけた。あのアルバムが希望をくれて、ミュージシャンとしてのインスピレーションを与えてくれたんだ。
──自身の曲の中では一番思い入れの強い曲は何ですか?
難しいけど、強いて言うならば「Mayday Parade」に入っている ”Without The Bitter, The Sweet Isn’t As Sweet” だね。理由を言葉にするのは難しいんだけど、ずっと僕のお気に入りで、すごく個人的な思い入れがあるんだ。もちろん全曲にたくさん思い入れはあるけど、いつもこの曲に戻ってくるんだ。
──他のバンドへのアドバイスを何かいただけますか?
僕からの最大のアドバイスはポジティヴであり続けることと楽しむこと。できる限り楽しんで、面白がって、一生懸命やって、ポジティヴであり続けるんだ。そしてそれを自分のやり方でやる。もし自分を偽ったり強制されたりすると、それは人に伝わってしまうんだ。自分にとってどうすることがベストなのかを見つけて、それを受け入れる。ポジティヴな影響を持つことが大事なんだ。
──他のバンドを見て「あぁ、それはやっちゃいけないよ」と思うことはありますか?
態度が悪くて、ファンをぞんざいに扱うバンドだね。そういうのを見ると、すごく辛いし、理解しがたいよ。僕たちが(バンドを)始めた時は、他のツアーについてまわって、並んでいる列の人にCDプレイヤーで聞かせて売り歩いたんだ。そして多くのバンドが「今はもうそんなことできない」と言うんだ。全てが大きく変わったよね。もしそれがSpotifyにあれば、彼らはSpotifyで聴くだろうしね。基盤となるサポートを得るのは難しいし、次の街に行くためのガソリン代を稼ぐことだって難しい。もちろんバンドはそれを理解している。間違いなくソーシャルメディアがとても大きな部分を占めていて、オンラインで存在をアピールして自分のバンドと繋がる方法を探してる。それの素晴らしいところは、レーベルを持ったり、全てをセットアップする必要がないってことだね。自分が誰であろうと、人はオンラインで君を見つけることができる。そして自分のメッセージを人に認めてもらうことができれば、それがひとりでに自然に起こるんだ。
──お互いに嫌になることはないですか?
僕たちはこのバンドを12年やっていて、バンドをスタートした時にいたメンバー5人でやってるんだ。(ラインナップを)維持しているバンドはそう多くないと思う。僕たちは小さい頃から一緒で、同じ高校だったし、何人かは中学の時から一緒なんだ。だからこの夢はとても長い間続いているんだよ。自分たちがどれだけラッキーかっていうことは分かっているし、僕たちはどんな些細なことも疎かにはしない。僕たちはお互いのことが大好きだし、それはクールなことなんだ。僕たちは仲が良いんだよ。
フルインタビューは以下。