【NEWS】KornのフロントマンJonathan DavisがChester Benningtonの死と彼の書く詞について語る「一番傷ついているのは、いつも一見幸せそうで、一番優しいやつなんだ。」
[Photo credit: Jimmy Fontaine]
先日開催されたLinkin Park, Chester Bennington追悼ライヴにも出演したKornのフロントマンがBenningtonの死と彼の書く詩についてKerrang!で語りました。
「俺はうつ病とChesterがやったことすべてを理解してるよ。」とJonathanはBenningtonの死について語ります。「一番傷ついているのは、いつも一見幸せそうで、一番優しいやつなんだ。それは物事に耐えられないと感じさせる恐ろしい病気だよ。何が起きたか分かった時、俺は言葉さえ出なかった。」
「彼の歌詞は的を射ていて、すごく共感できたよ。叙情的なレベルで、Chesterは人々が感じる多くのことに触れた。そして音楽でそれを体験することで、解き放たれるんだ。」とDavisは続けます。「自分が多くの人を助けていると、時々自分自身のことを忘れられるんだ。俺たちは傷ついているキッズたちのスーパーヒーローのようなものだよ。- 俺たちは物事が良くなるという良い見本にならなければならない。世界にはもっとChesterのような人が必要だよ。」