【NEWS】As I Lay DyingのフロントマンTim Lambesisが出所後初の謝罪文を発表
別居中の妻の殺人依頼をしようとした罪で2014年5月から刑務所に入り、昨年末にカリフォルニア刑務所を仮出所したAs I Lay DyingのフロントマンTim Lambesisが出所後、初の謝罪文をFacebookで発表しました。以下全文訳をチェック。
「僕が引き起こした損害に対して、どれだけ深く申し訳なく思っているかを表現する言葉がないよ。自分のしたことに対する弁明は一切ない。そして自分を振り返り、きっと多くの人がそうするように自分を恥じている。
まず、元妻と素晴らしい子どもたちに、僕のひどい行動について謝るよ。僕が引き起こした損害を元に戻したいと望まない日はない。そして彼らの願いを尊重して、彼らについては何も話さない(今もこれからも。) 僕に直接向かうべき怒りや否定から彼らを守り、彼らのプライバシーを尊重することで、彼らの癒やしを促進させることを、これを読んだ人にはお願いしたい。犯罪者は僕だけであり、起きたことの責任はすべて僕にあるんだ。
僕の家族には、あなたが直面した、感じたであろう精神的外傷に謝ります。これは僕のために尽くしてくれた多くの人への現在進行系の文章なんだ。僕が隠したすべてのことによって裏切られた僕の友人と、僕が引き起こしたことで困難に陥った一緒に働いてきた人たちに対して本当に申し訳なく思ってる。僕の行動のせいで、バンドメイト、ツアークルー、マネージャー、弁護士、エージェント、レーベルの人たち、その他多くの人たちが予期せぬ多くの変化に苦しんだ。彼らが僕の逮捕の余波に対処している間、僕は、僕自身に直接向けらるべき、多くの人の怨みを感じていたんだ。自分で持ち込んだ反感を元に戻せないことは分かってるけど、時間の経過と共に、今できる修復をやれたらと思ってる。
アーティストとして僕を仰ぎ見てくれていた人たちを多くの点で失望させてしまった。僕は閉めた扉の裏側で醜く巣立つモンスターに餌をやり、表では一番いい面を見せようとしていたんだ。僕は自分がなりたい人間の歌詞を書いていた。僕は共感を欠いた、自分自身を奮発させるレンズを通してすべてを見る人生を生きていたんだ。
今は多くのことが変わり、今も学んでいるけど、人生がどうなっていくのかはっきりとしたことは言えない。音楽はいつも僕の一部になって、僕の人生の中で一番暗い部分を乗り切るのを助けてくれた。でもこの謝罪は何かを促すものではない。噂は広まる。そしてそれを受け入れることを僕は学んだ。でもこの謝罪は、僕のまわりのみんなへの謝罪、それだけなんだ。
僕は時間が癒やしを促進する最善の方法のように思えたから、判決で自責の念を表明して以来ずっと公衆の前では黙っていたんだ。(仮釈放/保護観察の完了を含む)刑期をすべて完了したから、裁判所の印象を良くしようという動機ではなく、今日が存分に謝罪する初めての機会になったんだ。僕の間違いを正す時間に限りがないのは明白だ。僕は2度目のチャンスを受けられるとは思っていないし、誰の信頼も求めない。多くの人が僕に対して思うことはもっともだし、僕の将来の行動が、自責の念と毎日祈っていることに伴うかどうかは時間だけが教えてくれる。この5年間で、僕の行動のすべての波及効果は、書いた声明文が伝えられるところ以上に広がった。だから、僕は言葉と行動で、これからも進んで謝り続けるよ。
読んでくれてありがとう
Tim」
Words cannot begin to express how deeply sorry I am for the hurt that I have caused. There is no defense for what I…