【NEWS】System Of A DownのフロントマンSerj TankianがNewアルバム制作について「まだ真剣に考えてはいない」と語る
System Of A DownのフロントマンSerj Tankianが6枚目となるNewアルバムの制作について「まだ真剣に考えてはいない」とRolling Stoneのインタビューで語りました。
Newアルバムについて聞かれたTankianは「僕たちはその話し合いもしているし、お互いに曲をプレイもしているけど、それを前に進めるためにどうするべきかについて、僕たちはまだ真剣に考えてはいないんだ。」と語りました。
バンドは新作の制作に取り組んでいると伝えられているものの、2005年作5thアルバム「Hypnotize」以来作品を発表していません。そしてTankianはアルバム制作が進んでいないこととバンド内の人間関係は全く関係ないと語ります。
「人々はアルバムが出ないと、バンドの人間関係が最悪なんじゃないかと決め込む。でも僕たちは実際により良い友人だということが真実なんだ。少なくとも僕は今まで以上に全員と良い友人だよ。」
「僕たちは一緒にツアーをして素晴らしい時間を過ごしてる。でも一緒にアルバムを作って、出てきたクリエイティヴをどうするべきか、4人の考えが違うこともあるし、常にまとまるわけではないんだ。良くも悪くも、みんながどう言おうと、それが真実なんだ。」
また昨年のインタビューでドラマーJohn DolmayanがNewアルバムの制作をスタートし15曲の新曲を書いたと明かしています。
System Of A DownがNewアルバム制作に向けて本腰を入れるのはいつになるのでしょうか?