【NEWS】パーキンソン病を公表したJudas PriestのギタリストGlenn Tiptonがコメントを発表
先月半ばにパーキンソン病を公表し、今後のツアーには参加しないとを発表したJudas Priestのオリジナル・ギタリストGlenn Tiptonがメッセージを投稿しました。
以下メッセージ全文をチェック!
「今はもう多くの人が知ってると思うけど、僕は健康上の理由で次のJudas Priestのツアーには参加しない。本当に申し訳ないけど、僕は4年前にパーキンソン病と診断されて、専門医からは10年以上前からすでに病気になっていたと聞かされたんだ。僕は自分のプレイにおけるバランスや滑らかさがおかしくなっていることは分かっていたけど、それでも僕は働き戦っていた。良い日と悪い日があるけど、病気は進んでいる。僕は世界で最も素晴らしいメタルバンドで妥協をしたいとは決して思わない。それで前のリハーサルの時に自分が降りて、Andy Sneapを入れることに決めたんだ。彼は素晴らしい奴だし、素晴らしい仕事をすると確信してる。バンドはこれまで以上に力強くなると確信してるよ。
他のアーティストや世界中のファン、多くの友人や世の中のメタルマニアに僕は圧倒されてきた。これは僕の終わりじゃない。僕はまだ曲を書いてレコーディングすることができるし、調子がいい日はステージに上ってバンドに参加することだってできる。新しい薬も進んでいるし、未来は誰にも分からない。ただひとつ確かなのは、これからも間違いなくPriestに関わっていくってこと!
最後に、僕のそばですべてのサポートをしてくれたRob, Richie, Ian, Scottに心から感謝するよ。GLENN」
PERSONAL MESSAGE FROM GLENN:
By now many of you will know I won't be doing the forthcoming Judas Priest tour because of health issues—I’m so sorry but four years ago I was diagnosed with Parkinson's …
Read full post at https://t.co/AxWYfhOrHp— Judas Priest (@judaspriest) 2018年3月14日
バンドは18枚目となるNewアルバム「Firepower」を先週Epic Records/Sony Music Japanからリリースしています。