【NEWS】Underoathがクリスチャンバンドを辞めた決断について「今まで僕たちがしてきたことの中で最高なこと」と語る
[Photo by: Nick Fancher]
フロリダ,タンパ出身メタルコアバンドUnderoathのフロントマンSpencer Chamberlainが、クリスチャンバンドを辞めた決断について「今まで僕たちがしてきたことの中で最高なこと」とRevolverのインタビューで語りました。
「音楽やアートの一部が議論を巻き起こしていると僕は思うんだ。今まで僕たちがしてきたことの中で最高なことは、もうクリスチャンバンドを辞めようと意見が一致した時と、僕たちがこのアルバムを作って、「Underoathらしくない」って言うことが許されなかったフレーズを言った時だね。そもそも、この2つのことが僕たちバンドをダメにしたんだよ。」とフロントマンChamberlainは語ります。「僕たちは音楽的に成長することも、個々にに成長することもできなかった。一度そういうことをやり始めたら、僕たちは健康的で幸せなファミリーになって、また音楽を作れるようになったんだ。」
「僕は1年以上ドラッグをやめて、すべてのタイトルと制限を取っ払ったから、これができたんだと思う。僕にとってはこれは美しいものなんだ。もしこれに怒っている人がいたら、彼らは望むものすべてに怒るんだよ。僕は今健康的で幸せな生活をしているのに、彼らは本当に僕たちにまたクリスチャンのメタルバンドになって欲しいと望むの?僕はすぐに死ぬと思うよ。ドラッグの過剰摂取でね。そしたらUnderoathもないんだよ。」
先月発表した新曲 “On My Teeth” の歌詞に「Fuck」という言葉が入っていたことが一部のファンの間で物議を醸し、バンドはすでにクリスチャンバンドではないと説明していました。
新曲 “On My Teeth” も収録した8年ぶり8枚目となるNewアルバム「Erase Me」は来週4/6にFearless Recordsからリリースされます。
[Artwork by: Tension Division]
1. It Has To Start Somewhere
2. Rapture
3. On My Teeth
4. Wake Me
5. Bloodlust
6. Sink With You
7. ihateit
8. Hold Your Breath
9. No Frame
10. In Motion
11. I Gave Up