【NEWS】ParamoreのフロントウーマンHayley Williamsがセラピーと対話の重要性を語る「悩みをすべて打ち明けて。今日の自分を愛して。」
[Photo by: BBC Radio 1/YouTube]
ParamoreのフロントウーマンHayley Williamsがセラピーと対話の重要性をTwitterで語りました。
「もし私がセラピーに行かず、自分の人生の辛いことについて話すメンターもいなかったら、その後で自分がどうなるのかさえ知りたくなかったと思う。もしあなたに助けが必要なら、セラピーと対話を過小評価しないで。悩みをすべて打ち明けて。今日の自分を愛して。」
serious moment: if i didn’t go to therapy and/or have a mentor i could talk to about the hard stuff of life then i don’t even want to know what would become of me. if you need help, don’t underestimate the power of therapy and conversation. get it all out. love to you today
— hayley from Paramore (@yelyahwilliams) 2018年3月27日
Williamsは昨年、Faderのインタビューで鬱と不安の経験について語り、鬱が原因で2015年にバンドを辞めようと思っていたと明かしました。ベッドでNetflixを見るだけの日々が続く中で死に固執するようになるまで、セラピストを見つける必要があることも知らなかったとWilliamsは話しています。
「死にたいという感覚ではなかったの。それはただただ絶望だったわ。」
そしてバンドメイトのTaylor Yorkは様子を伺うために未完成の曲をWilliamsに送り始めました。やがてWilliamsはその未完成の曲に着手し始め、そこから “Forgiveness” が生まれ、最新アルバム「After Laughter」に繋がっていきました。