【NEWS】2015年にツアーバスが大事故に遭い、今も復帰を目指して治療を続けるThe Ghost Insideが「トンネルの終わりが見えてきた」と語る
2015年11月、バンドが乗っていたツアーバスが大事故に遭い、メンバーが今も治療を続けなければならないほどの大怪我を負ったロサンゼルス出身メロディックハードコアバンドThe Ghost Insideが「トンネルの終わりが見えてきた」とTwitterで語りました。
「トンネルの終わり光があって、今まで以上に明るく輝いているんだ。僕たちにはそれが見えてる。」
Update: There is a light at the end of the tunnel and it’s shining brighter than ever before. We can see it.
— The Ghost Inside (@theghostinside) 2018年4月4日
このtweetに対し、ファンからの温かいサポートの言葉が次々に返されました。
「ずっとあなたたちのことを信じてる」
Always believing in you boys. pic.twitter.com/UBnYx9ENLz
— Amanda (@AHef19) 2018年4月4日
「あなたたちならできる!あなたたちには世界がついてる!」
You can do this boys! The world has your backs!
— Positive Punkin (@LastGreatStory) 2018年4月4日
「このtweetが私にとってどれだけ嬉しいか、言葉にできない。これからもずっとあなたたちを愛してる。」
I can’t even begin to explain how happy this tweet made me. Will forever love all you boys!
—(@codeorangekid) 2018年4月4日
「私たちはずっとあなたたちのそばにいる」
We're always gonna be standing here by your side
— Luna (@Cinnamonplier_) 2018年4月4日
バンドのフロントマンJonathan Vigilは2月にライヴができない辛さを自身のInstagramで明かしていました。
「すべてを正直にさらけ出すとライヴに行くのが‘辛い’んだ。ほとんどの会場、スタッフ、来場者は、障害を持つ人や怪我をした人に親切にしてくれるから、身体的に辛いという意味ではないんだ。僕が辛いと言っているのは…ここにいることなんだ。僕たちが何者だったのか、何者であり得たかを知ることは辛い。」
またドラマーのAndrew Tkaczykは新たにインストのジェント/メタルコア・プロジェクトOne Decadeを始動し、2月半ばにデビューEP「Coma Visions」をリリースしています。