【NEWS】Mike ShinodaがバンドメイトChester Benningtonの死後、いかにDave Grohlに影響されたかを語る
Linkin ParkのMike Shinodaが最新インタビューで、Chester Benningtonの死後、いかにDave Grohlに影響されたかを語りました。
Shinodaは仲間を失ったあとの回復には時間がかかるが、「挫折から再び立ち上がり、Foo Fightersをゼロから作り上げる」Dave Grohlのような人を見て、深い悲しみの後でも動き出すことができることを思い出したと語ります。
「うまくやっている人を僕は見てる。例えばNirvanaの後のDave Grohl。挫折から立ち上がり、ゼロからFoo Fightersを作り上げた彼を見てる。それは今の自分が目指す「成し遂げられる」場所なんだ。英雄のような感じだね。」
ShinodaはNewソロアルバム「Post Traumatic」を6/15にWarner Bros. Recordsからリリースします。そしてBenningtonの死後、楽曲制作を再開した方法について語りました。。
「Chesterが亡くなってから8日後だと思う。僕は分かったんだ。もしスタジオに入って何かをすぐに書き始めなければ、それをやることへの僕の恐怖は積み上がっていくだけだって。」とShinodaは語ります。「はじめは、書けるものだけを書いていたんだ。それだけをやることで、部屋に入ることを怖がる必要はないってことが分かった。そしてその後、それがシリアスな曲に変わっていったんだ。」
Shinodaのフルインタビューは以下。
先日、ShinodaはNewソロアルバムから新曲 “Crossing A Line”, “Nothing Makes Sense Anymore” の2曲を公開しています。
Mike Shinodaは8/18(土)、8/19(日)に東京、大阪で開催されるフェス「SUMMER SONIC 2018」への出演が決定しており、その後8/24〜8/26にUKで行われるフェス「Reading and Leeds Festivals」にも出演します。