【NEWS】The 1975のフロントマンMatty HealyがNewアルバムのレコーディング前に薬物中毒のリハビリ施設に入っていたことを明かす
[Photo by: The 1975/YouTube]
UK,マンチェスター出身インディーロックバンドThe 1975のフロントマンMatty HealyがNewアルバムのレコーディング前に薬物中毒のリハビリ施設に入っていたことをDIY magazineのインタビューで明かしました。
「僕がバルバドスに行った時、実はリハビリ施設に行っていたんだ。僕が言いたくなかったと思われるから言うけど、聞かれた人みんなに僕は伝えていたんだ。」とHealyは語ります。「馬と一緒に7週間働いたんだ。本当にクタクタになったけど、アメリカで危機問題になっている処方薬オピオイドをツアーで使っていたから、リハビリから離れることはなかった。僕はステージに出ていって12,000人と話すのが大好きなんだ。ホテルの部屋に戻って、一人で3時間座って、眠たくなったら寝るなんていうのは好きじゃなくて、カルチャーを変えるとか、途方もなく壮大なこととか、僕の知ったことじゃない。」
「僕はストレートエッジになるためにそこに行ったんじゃない。僕はアルコールの問題があるとかではなくて、単に薬物依存だったんだ。そしてジャンキーとしてのアルバムは作りたくなかったんだよ。そんなの誰が聴きたい?」
バンドは今月はじめに新曲 “Give Yourself A Try” のMusic Videoを公開し、10月に3枚目となるNewアルバム「A Brief Inquiry Into Online Relationships」を、来年5月に4枚目となるNewアルバム「Notes On A Conditional Form」をリリースすると発表しています。