【NEWS】Killswitch EngageのフロントマンJesse Leachが声帯手術後の状態を語る「今まで以上にうまく歌えているよ」
4月末に決まっていたライヴをキャンセルしてポリープを取り除く手術を行ったマサチューセッツ,ボストン出身メタルコアバンドKillswitch EngageのフロントマンJesse Leachが、術後の状況をSweden Rock Festivalのインタビューで語りました。
「声の調子は最高だよ。だから精神状態もすごく良いし、めちゃくちゃ楽しんでるよ。今まで以上にうまく歌えているしね。」
そしてLeachは新作の制作中に手術をする必要があることが分かったと続けます。
「21曲ができていて、ストップしてチェックしに行く前に7曲に取り組んでいた。そしてポリープを切除するために(声帯)手術を受けなければいけないことが分かったんだ。でもじっくりとトレーナーとリハビリを通して、声の使い方を再学習できたから、不幸に見えて全体的には幸せだったよ。正しい使い方を知ったんだ。」
「最終的に、長年酷使してきて、声をどう出さなきゃいけないかを知ったんだ。うまく歌えているように感じるし、うまくスクリームできているように感じるし、これがメンタルヘルスにも影響してる。だから、そう、地獄の旅だったけど、すべての出来事には意味があるんだ。」
Killswitch Engageは2016年作「Incarnate」に続く8枚目となるNewアルバムを2019年にMetal Blade Records/Columbia/Sonyからリリースする予定です。インタビューのフル映像は以下。