【NEWS】Marilyn Mansonが演奏中に倒れライヴが途中終了に

現在Rob Zombieとのダブルヘッドライナー北米ツアー「The Twins of Evil: The Second Coming Tour 2018」をを行っているMarilyn Mansonが、先週土曜日のヒューストン公演で演奏中に倒れライヴを途中終了するハプニングが起きました。Mansonは4曲をプレイし終えたところで、体調不良によりモニターの上に倒れ込んだとのこと。
地元紙Houston Chronicleが伝えたところによると、この日、かなり体調が悪いから写真撮影は無しにしたいというMansonからの要望を受け、ライヴが始まる直前にマネージャーがフォトグラファーをピットから外に出していたようです。さらにライヴが始まってからもMansonはひどい咳をしており、曲と曲の間に照明を落とした状態でかなり長い中断もあったとのこと。そして最終的に “Sweet Dreams” を歌い終えた後にモニターの上に倒れ込んでしまい、ライヴを途中終了せざるを得なくなってしまったようです。
以下、ファン撮影によるその時の映像をチェック。3:40頃Mansonが倒れている様子が見て取れます。
このツアーでMansonが病気によりライヴをキャンセルしたのは2度目のことで、先月にもトロント公演をキャンセルしています。
Mansonのいち早い回復を祈ります。