【NEWS】DisturbedのフロントマンDavid Draimanがストリーミングが音楽業界を救ったと語る
イリノイ,シカゴ出身メタルバンドDisturbedのフロントマンDavid Draimanがストリーミングが音楽業界を救ったと語りました。(via Loudwire)
「人々はストリーミングを悪者扱いしている。」とDraimanは語ります。「彼らはこれがこの業界を殺したと思っているけど、まったく見当違いだよ。この業界を殺したのは海賊行為(著作権侵害)だ。ストリーミングはそれを元に戻したんだよ。- ストリーミングによって突如レコード会社が再び黒字になったという事実が何よりの証拠だし、それを証明してる。」
そしてDraimanはとストリーミング時代と以前の違いについて「違いは、すべてのバンドがレコード契約にしっかり注意を払う必要があるってことだよ。」と語ります。「(取り分は)減らされて、減られて、減らされ続けていく。それにしっかり注意を払う必要があるんだ。交渉する必要があるし、強固な態度を取る必要があるんだよ。その場その場で順応して、乗り越えていかなきゃいけないんだ。俺は何百回も言ったよ。」
Disturbedは先週10/19にReprise Recordsから7枚目となるNewアルバム「Evolution」をリリースしています。