【NEWS】Bring Me The Horizonが「ロックミュージックはなぜヒップホップのようにストリーミングサービスであまり成功できないのか」を語る
ロックミュージックはなぜPost Maloneなどのヒップホップのようにストリーミングサービスであまり成功できないのかをBring Me The HorizonのキーボーディストJordan FishとフロントマンOli SykesがMusic Weekで語りました。(via The PRP)
「大抵のロックミュージックは良くないんだ。そのほとんどがクソだと僕は思う。」とFishは語ります。「曲を書いている人間が十分なソングライターではないんだよ。Hot Hits UKの音楽は僕はあまり好きじゃないけど、曲はうまく書かれてる。そしてそれを多くのロックバンドが認めない。良い曲を作り上げるのは大変なんだよ。」
そしてSykesが「どんなバンドでもヒット曲を書くことはできる。だけど、それは自分自身に正直になる傷つくことを続けなければならないということを意味しているんだ。」と付け加えます。「6日間作業したら、「全然だめだ」っていうのを何度も何度も繰り返す。すべての曲を途中まで書いたら、プロデューサーに会いに行って、彼がそれを改善してくれることを期待する。でもロックバンドとして大事なことは自分自身の音楽を書くってことだ。人に曲や歌詞を書いてもらうのはあまりロックなことじゃない。ちょっと手伝ってもらったり、外部の視点をもつことは何も悪いことだとは思わないけど、僕たちの年代の多くの人は今、人々に向けて正直に曲を書いてる。僕はクレイジーなものを見つけ出すんだ。」
バンドは来年1/25に6枚目となるNewアルバム「Amo」をRCA/Sony Music(国内盤は1/30にSony Music Japan)からリリース、これまでにアルバムから “MANTRA”, “wonderful life (feat. Dani Filth)” の2曲を公開しています。
1. i apologise if you feel something
2. MANTRA
3. nihilist blues (feat. Grimes)
4. in the dark
5. wonderful life (feat. Dani Filth)
6. ouch
7. medicine
8. sugar honey ice & tea
9. why you gotta kick me when i’m down?
10. fresh bruises
11. mother tongue
12. heavy metal (feat. Rahzel)
13. i don’t know what to say