【NEWS】System Of A DownのベーシストShavo OdadjianがNewアルバムについて「今までやってきた中で最高のものがある。それをレコーディングしてリリースするのが待ちきれないよ。」と語る
System Of A DownのベーシストShavo Odadjianが2005年作「Hypnotize」に続く6枚目のNewアルバムについてConsequence Of Soundのインタビューで語りました。
アルバム制作が行われる可能性について聞かれたOdadjianは「あると思うよ。やると思う。」と語ります。「スタジオに入って作業できないような酷いことは俺たちの間には何も起きてないからね。なんにもね!すべては好みの問題なだけで、彼らは参加しなきゃいけないし、過去は忘れて前に進まなきゃいけない。俺はやると思ってるし、心配はしてないよ。俺は全然心配してない。」
そしてOdadjianは新曲について「今までやってきた中で最高のものがある。それをレコーディングしてリリースするのが待ちきれないよ。」と語りました。「それは時間の問題だと思うよ。俺はすぐにでもと思ってるけど、俺たちは一緒に曲を書いてるからね。Daronがたくさんの素材を持ってきて、俺がDaronに素材を渡して、俺たちでそれを仕上げるんだ。俺はリリースする準備ができている曲をたくさん持ってるよ。これはDaronにも話していることなんだけど、俺が「これを完成させなきゃいけない」と言ったら、Daronは「うん、ぜひそうしよう」って言ってた。だから俺たちはみんなやりたいと思ってるし、Serjは彼がやるべきことをやっていると思う。そして俺はそれを受け取る。」
Newアルバムに向けての動きはあるものの、依然として本格的な制作スタートには至らないSystem Of A Down。彼らの新作を聴ける日は近いうちに訪れるのでしょうか?