【NEWS】Bring Me The HorizonがNewアルバムをセルフプロデュースした理由を語る「僕たちがやりたいことを僕たちは知っているんだ」
Bring Me The Horizonが6枚目となるNewアルバム「Amo」をセルフプロデュースした理由をHardDrive Radioのインタビューで語りました。
「プロデューサーを起用してみたんだけど、全然うまくいかなかったんだよ。僕たちはいつもやりたいことを確認してスタジオに入る。僕たちは音楽のプロデュースを毎日やっているんだ。曲を書くときは同じような曲になることはほぼない。それを20〜30回繰り返して、毎日、毎週変わっていく。だからスタジオに入るまでに僕たちはそれを徹底的にプロデュースしているんだよ。つまり、誰かが来れば信頼するし、建設的な批判をするのも好きだし、外部の視点を取り入れることも良いと思ってるけど、ほとんどの場合、僕たちがやりたいことを僕たちは知っているんだ。時々は人を入れるし、彼らの芸術性を入れるよ。」
「アルバムの楽曲制作、レコーディングにおいて魅力的なことはなにもないよ。ただただ大変で、過酷なんだ。それが自分のやることのすべてで、それを毎日やるだけなんだ。そして時々それに人を入れてやってみようと思うんだよ。これを大ヒットさせようって思ったわけじゃなくて、自分たちでできると思ったし自分たちでやってみたいと思っただけなんだ。そしてそれがうまくいったから、僕たちはまたやったんだと思うよ。」
フルインタビューは以下。
バンドのNewアルバム「Amo」は来年1/25にRCA/Sony Music(国内盤は1/30にSony Music Japan)からリリースされます。
1. i apologise if you feel something
2. MANTRA
3. nihilist blues (feat. Grimes)
4. in the dark
5. wonderful life (feat. Dani Filth)
6. ouch
7. medicine
8. sugar honey ice & tea
9. why you gotta kick me when i’m down?
10. fresh bruises
11. mother tongue
12. heavy metal (feat. Rahzel)
13. i don’t know what to say
またアルバム収録曲 “MANTRA” がグラミー賞2019の「Best Rock Song」部門にノミネートされています。