【NEWS】Hopeless Recordsの創始者Louis Posenがレーベルで最も売れた曲はAll Time Low “Dear Maria, Count Me In” だと語る
[Photo by: Hopeless Records/YouTube]
Hopeless Recordsの創始者Louis Posenがレーベルで最も売れた曲はAll Time Low “Dear Maria, Count Me In”だとNoiseyのインタビューで語りました。
“Dear Maria, Count Me In” は2007年作「So Wrong, It’s Right」に収録されているバンドの代表曲で、USではプラチナディスクを獲得しています。
レーベル設立25周年を記念して行われたこのインタビューの中で、Posenは自身のお気に入りのレーベルリリース作品10枚をピックアップしており、レーベルで最も売れたアルバムについても言及しています。
「実際にはレーベルで最も売れたアルバムはAvenged Sevenfold(「Waking The Fallen」)で、USでは今プラチナ・ディスク目前なんだ。多くの国でゴールドディスクも獲得してるよ。そしてその次2つがAll Time Lowの「Nothing Personal」と「So Wrong, It’s Right」で、両方共USではゴールドディスクを獲得してる。「〜It’s Right」には “Dear Maria” が収録されているんだけど、この曲がレーベルで最も売れた曲でUSではプラチナディスクを獲得しているよ。(お気に入りのアルバムNo.1に)僕が「Future Hearts」を選んだ理由は、これがレーベルで唯一USとUKの両方で初登場1位を獲得したアルバムだからなんだ。」
Posenが選んだレーベルリリース作品ベスト10は以下。
No.10: V.A「Songs That Saved My Life」 (2018)
No.9: Guttermouth「11oz.」 (1993)
No.8: Musturd Plug「Evildoers Beware!」 (1997)
No.7: Dillinger Four「Midwestern Songs Of The Americas」 (1998)
No.6: Thrice「The Illusion Of Safty」 (2002)
No.5: Yellowcard「When You’re Through Thinking, Say Yes」 (2011)
No.4: The Wonder Years「Suburbia I’ve Given You All And Now I’m Nothing」 (2011)
No.3: Neck Deep「The Piece And The Panic」 (2017)
No.2: Avenged Sevenfold「Waking The Fallen」 (2003)
No.1: All Time Low「Future Hearts」 (2015)