【NEWS】ポストハードコアバンドSlavesのフロントマンJonny Craigがバンドを解雇されたことが明らかに
ポストハードコアバンドSlavesの中心人物であるボーカリストのJonny Craigがバンドを解雇されたことが明らかになりました。以下バンドがTwitterにアップしたコメントをチェック。
「辛いけどJonny CraigをSlavesから解雇したことを知らせるよ。
僕たちはみんな日々の生活の中での闘いがあるけど、その闘いには個人的に、そして身体的にも危険なものもあるんだ。Jonnyが個人の生活の中で薬物中毒と戦ってきたことはよく知られてる。彼はその闘いに打ち勝っていたこともあるけど、つい最近負けてしまったんだ。自分自身を信頼できない人間にバンドが頼るのは良くないし、中毒は病気だからJonnが必要な援助を受けることを僕たちは望んでる。でも残念ながらJonnyはバンドを見捨てて中毒を選び、国際便のチェックインをしている間に、飛行機で家に戻ってしまったんだ。
バンドとして今辞めるには僕たちは一所懸命にやりすぎた。僕たちの音楽に感動したファン、僕たちの楽曲を楽しんでくれたすべての人、バンドとして僕たちが出会った人たちのために僕たちはバンドを続ける。
残念だけど、これが原因で今夜のUK,ブリストルでのライヴはキャンセルせざるを得なくなってしまったんだ。でも心配なく。ありがたいことに僕たちの親友のMatt McAndrew(The Voiceでみんな見たことがある人だよ)が残りのイングランド&ヨーロッパのすべての日程でサポートで入ってくれて、僕たちのこの試練の時を助けてくれることになったから。あとSlavesの今後に関するワクワクするニュースも近いうちに発表するから(みんなも興奮すると思うよ)。
みんなへ、サポートし続けてくれてありがとう。」
— SLAVES (@SLAVESOFFICIAL) 2019年1月24日
バンドは先週NewアコースティックEP「Revision」をリリースしたばかりでした。