【NEWS】SlipknotのフロントマンCorey Taylorが昨年リリースした新曲 “All Out Life” は「アルバムの残りの曲のようなダークで激しい曲ではない」と語る
SlipknotのフロントマンCorey Taylorが昨年リリースした新曲 “All Out Life” は「アルバムの残りの曲のようなダークで激しい曲ではない」とDes Moines Registerのインタビューで語りました。
Taylorは現在制作中の6枚目となるNewアルバムについて「不快なものになる。」と語りました。“All Out Life” は現在のメインストリーム・メディアに人々が依存し、今を追いかけるあまり、過去をおざなりにしているという社会的メッセージを歌ったものでしたが、アルバム全体ではTaylorが薬物を断っているこの数年の間に経験した、妻との離婚に繋がったうつ病との闘い、そして自己反省にフォーカスしているとTaylorは話します。
「基本的にこのアルバムでは人々を旅に連れて行こうと思っているんだ。頼る薬物がないとき、うつ病で何が起こるかを彼らに見せる。かなりダークな旅だよ。」
Slipknotは今年の中頃にNewアルバムをリリースする予定です。