【NEWS】Blink-182のドラマーTravis Barkerが現在制作中のNewアルバムについて語る「このアルバムは、僕のお気に入りのアルバム「Blink-182」に一番近いと思う」
Blink-182のドラマーTravis Barkerが、現在制作を行っている2016年作「California」に続く8枚目となるNewアルバムについてBillboardで語りました。
「アルバムの70%くらいが完成してすごくワクワクしてるよ。このアルバムは、僕のお気に入りのアルバム「Blink-182」に一番近いと思う。」とBarkerは語ります。「「California」は「Enema of the State」や「Take Off Your Pants and Jacket」に似ていて、バンドを再確立させ、ファンがBkinkに望んでいるもの、期待しているものを提供していると思うんだ。このアルバムはもっと実験的で、「聴いたことある、他のあの曲に似てる」って言うような、みんなが聴いてたり考えているようなものじゃない。このアルバムでは新しい曲、新しいリズム、新しいアイデアを再構築しているんだ。」
「「California」を振り返ると “Cynical” は僕たちが作った他の速い曲と比較できる。“She’s Out Of Her Mind” は “Rock Show” や “First Date” と兄弟のようなものだよね。でも新しいアルバムには兄弟のようなものはないんだ。今までにやったどれとも違う。セルフタイトル(「Blink-182」)の “Feeling This” や “I Miss You” はBlinkがそれまでにやってきたものではなかったと思うんだ。またそれをやっているんだと分かって、ワクワクしてるよ。」
またBarkerはNewアルバムのリリース時期について「4〜6月頃」と明かしています。