【NEWS】Blink-182のMark Hoppusが現在制作中のNewアルバムについて「前作とは全然違う。もっとアグレッシヴなんだ。」と語る
Blink-182のベース/ボーカルMark Hoppusが現在制作を行っている2016年作「California」に続く8枚目となるNewアルバムについて「「California」とは全然違う。もっとアグレッシヴなんだ。」とNMEのインタビューで語りました。
「「California」が「Enema Of The State」に近いとすると、このアルバムはより実験的にしようとしているところが「Blink-182」(5thアルバム)に近いね。より実験的なものにチャレンジして、様々なサウンドにチャレンジして、みんなが考えるBlink-182だと思うものを拡げようとしているところがね。」
バンドのドラマーTravis BarkerもNewアルバムについて別のインタビューで「このアルバムは、僕のお気に入りのアルバム「Blink-182」に一番近いと思う。」と語っています。
「California」は「Enema of the State」や「Take Off Your Pants and Jacket」に似ていて、バンドを再確立させ、ファンがBkinkに望んでいるもの、期待しているものを提供していると思うんだ。このアルバムはもっと実験的で、「聴いたことある、他のあの曲に似てる」って言うような、みんなが聴いてたり考えているようなものじゃない。このアルバムでは新しい曲、新しいリズム、新しいアイデアを再構築しているんだ。」
またNewアルバムのリリース時期についてBarkerは「間違いなくWarped Tour前にはリリースするよ。」と語っており、6月末までにはNewアルバムがリリースされるようです。