【NEWS】メタルコアバンドLike Moths To Flamesが所属レーベルRise Recordsを離脱したと明かす
元EmarosaのフロントマンChris Roetter率いるオハイオ,コロンバス出身メタルコアバンドLike Moths To Flamesが所属レーベルRise Recordsから離脱し、現在新曲のデモ制作を行っているとポッドキャスト番組「BREWtally Speaking Podcast」で明かしました。
フロントマンChris Roetterは「実はバンドで十分な量のデモを作るのは今回が初めてなんだ。」と語ります。「実は自腹を切ってデモを作ったんだ。だから今回はものすごく真剣に書いているよ。僕たちはもうRiseにはいないからね。僕たちは初めてのことをやろうとしている…でも自分たち自身でやるっていうわけではなくて、今は合間ってところなんだ。」
そしてRoetterは「今回はアルバムを作ることすら計画していないんだ。すでに7〜8曲書いていて、そのうち3曲はプロフェッショナルのレコーディングをしたよ。」と続けます。「このツアーの後何をするか、バンドがどこへ向かうのかを考え始めたところで、攻撃材料を確認してるって感じだね。」
バンドは2011年作デビューアルバム「When We Don’t Exist」から2017年作最新アルバム「Dark Divine」までの4作品をRise Recordsからリリースしています。