【NEWS】Matt Pryor (The Get Up Kids)はMax BemisのレーベルRory Recordsと契約、EPとアルバム・リリースを発表
The Get Up KidsのフロントマンMatt PryorはSay AnythingのMax Bemisが主宰するレーベルRory Recordsと契約し、NewコラボEPを10/1に、Newアルバムを11/12にリリースすろと発表しました。以下Pryorのtweetをチェック。
Very happy to announce that I've signed with @RoryRecords @EqualVision to release a new EP and full length album this year!
— Matt Pryor (@mattpryorsongs) September 16, 2013
The EP is a collaborative work w/ my friend @shitdeweessays and it's due out Oct 1st. You can check out the art here- t.co/inT5yOqDN9
— Matt Pryor (@mattpryorsongs) September 16, 2013
My third full length album, Wrist Slitter, is due out November 12th. Stay tuned for more news on that one soon! @equalvision @roryrecords
— Matt Pryor (@mattpryorsongs) September 16, 2013
以下、長年The Get Up Kidsで楽曲制作を共にしてきたJames DeweesとのEPについてのPryorのコメントをチェック。
「Jamesと一緒に働けるなら、どんな機会にも僕は飛んでいくよ。作曲に関して彼にたくさん借りがあるんだ。僕達はほぼ3年間(TGUKの最新作を作ってから)まったく一緒に作曲をしてなかったんだけど、彼が突然新曲を書いて僕に持ちかけてきたんだ。彼は音楽のアイデアには決して困ることは無いんだけど、作詞は得意じゃないんだよ。僕はコツコツ作詞するのが好きだから、これは完璧なコラボレーションなんだ。歌う為に必要なものは僕が持ってるから、彼は完成したインスト楽曲(彼はほぼ全ての楽器を演奏できるからね)を送るだけでいいんだ。」
Matt Pryor And James Dewees EPのトラックリストは以下。
1. I Can Be So Cold
2. Failing You
3. Peculiar
2012年にセルフリリースした「May Day」に続く3rdソロ・アルバム「Wrist Slitter」のリリースと、Rory Recordsとの契約についてのPryorのコメントをチェック。
「Maxが僕のPodcast「Nothing To Write Home About」に来た時に彼を知ったんだけど、それからずっと彼の楽曲のファンなんだ。彼はすごく情熱的で、(アーティストにしては珍しく)ビジネスに対してもいいマインドを持っているんだよ。彼からRory Records/Equal Vision Recordsで一緒にやらないかと持ちかけてきたんだ。僕は自主で2枚のアルバムをリリースして、ちょうど自分だけではなくパートナーと仕事をしようと考えていたんだけど、僕が探し始めたまさにその時にMaxから契約の電話がきた気がする。電話が鳴って、その電話が終わった時にはもうレーベルに入っていたよ。」
Pryorがフロントマンを務めるThe Get Up Kidsは11/9〜11/10に所沢航空記念公園野外ステージで行われるmusic festival “tieemo” に2日間出演し、1日目は1stアルバム「Four Minute Mile」、2日目は2ndアルバム「Something to Write Home About」を中心としたセットリストでライヴを行います。また名古屋、大阪での単独公演も決定しています。
11/6 (Web) 大阪 BIG CAT
11/7 (Thu) 名古屋 BOTTOM LINE
11/9 (Sat) 埼玉 所沢航空記念公園野外ステージ -music festival “tieemo”
11/10 (Sun) 埼玉 所沢航空記念公園野外ステージ -music festival “tieemo”