【NEWS】Bring Me The HorizonのフロントマンOli SykesとArchitectsのフロントマンSam Carterが対談でロック/メタルシーンの問題点を語る

Published On 2019年5月31日 | By admin | NEWS, THE FEED, TOP PICKUP

Bring Me The HorizonのフロントマンOli SykesとArchitectsのフロントマンSam CarterがKerrang!で対談を行い、その中でロック/メタルシーンの問題点について語りました。

ヘヴィーミュージックを再描画することについてどう思うかと聞かれた2人は以下のように語っています。

Oli Sykes:それがメタルシーンとロックシーンの問題なんだ。彼らは彼ら自身で守りたいと思ってる。彼らは他の人が来てちょっとだけ楽しむという考えが好きではないんだよ。「amo」をリリースした時、すべての他のバンドがものすごくサポートしてくれて「Yes!彼らは別のことをやった。僕たちもそういうことがやりたい。」って言ってるのを見たんだ。でもArchitectsは「お願いだからBring Me The Horizonと同じような方向には行かないで」って言われてるのを見た。何をそんなに恐れてる?なぜみんな僕たちが変わらないことを望む?

Sam Carter:バンドが変わる時、人々はそれを乗り越えられないと僕も思うよ、だってその人の好きなアルバムはまだそこにあるから。それに病みつきになってきたんだから。バンドが僕たちのバンドだということを人々は忘れてると僕は思う。それは僕たちのクリエイティブをアウトプットしたものなんだよ。あとただ何かを指摘して怒りたいだけの人も多いね。

Oli Sykes:僕はなぜ人々がそんなふうに考えるのかは分かる。僕を含む多くの人にとってロックミュージックにハマるきっかけっていうのは孤立していたり、いじめられていたり、孤独だったりするからで、それがその人の捌け口であり繋がりになってるんだ。でも成長するに連れて、インディーやヒップホップが好きな学校のキッズに嘲笑される。だから「自分の」音楽が10年後に好かれ始めると、「消えうせろ、これは僕のものだ」ってなるんだよ。僕たちはもっと大きな人になる必要があるんだ。だって音楽は僕たちの持つ最新の流行だし、もはや人々が繋がる最後の希望だからね。環境、食べるもの、政府、その他のすべてのものは巨大な戦争になってる。音楽は最後の共有物なんだよ。

Sam Carter:人々は気をつけなきゃいけないよ。だってもしみんながバンドを飢えさせ続けて「君にはそんなことできない。」って言ってたら「Sgt. Pepper(The Beatles)」のようなアルバムはできなかったんだから。それか急激な反動があるね。人々がArchitectsについて「Bring Meの後を追うな」って言ったら、僕は「クソくらえ」って思うし、もし人々が言い続けたら、僕は森に行ってアコースティックアルバムを書いて、それがArchitectsだと言うよ。

Oli Sykes:僕たちがやっていることはすごく大変なんだ。簡単なことじゃない。売れ線に走ってもいない。ブレイクダウンは寝ながらでも書けるよ。でも僕は自分自身に挑戦したいんだ。売れ線っていうのは、僕たちがすでにやったことをやることになるよ。

Sam Carter:人々はスライディングスケールがあると思っているんだよ。売れ線っていうのはDrakeみたいなサウンドで超簡単にできるってね。フックや心をつかむサビを書くことがどれだけ大変か、みんな知ってる?Drakeがやっているようなことがもし超簡単なんだとしたら、みんながやってると思わない?クリエイトするっていうのは本当に大変なんだよ。

Bring Me The Horizonは今年1月に6枚目となる最新アルバム「amo」をリリースしており、この夏SUMMER SONIC 2019に出演します(※バンドが出演する8/17(土)東京公演のチケットはソールドアウト)。

Architectsは昨年11月に8枚目となる最新アルバム「Holy Hell」をリリースしています。

              


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