【REVIEWS】 Miss May I – Rise of the Lion 〜 怒れる獅子の完全覚醒 〜

Released:4/29/2014 – Rise
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遂に待望の初来日を果たしたばかりの米オハイオ出身が、その熱冷めやらぬこの絶好のタイミングで4枚目となる最新作を発表。初のビルボードチャートイン(76位)となった2nd「Monument」のロングセラーから大きく躍進し始めた彼等は、続く2012年作「At Heart」でさらなる進化を遂げ、同ビルボード初登場32位を記録。Hard Rockチャートでは3位を記録と、一躍メタルコアシーンのトップバンドとして駆け上がった。その後もWarped Tourは勿論、本国のヘッドラインツアーやUKツアー等世界各地でその圧倒的な鋼鉄サウンドを披露。こうして大きな注目を集めてきた中、満を持しての新作だ。プロデューサーはなんとTerry Date。数々のPanteraの作品を始め、Limp BizkitやDeftones、Bring Me The Horizonsといった数々のメタル/ラウドの大傑作を手掛けてきたこの界隈最高峰のプロデューサーを迎え制作されている。
先日の来日公演でも演奏された “Refuse To Believe” や “Gone” といった楽曲から、さらに強靭になったオーセンティックなメタルコアサウンドはある程度予想はしていたが、過去最高にメリハリのついたこれぞメタルというべきサウンドは完全にネクストステップ。LeviのスクリームとRyanのクリーンパートの対比がさらに明確に打ち出された “You Want Me”。スラッシーかつ凄まじいスピード感とアグレッションで展開していく “Saints, Sinners, and Greats” や “Darker Days”。そして最もトピックとなるのは “Echoes” だろう。メタリックなツインリードでスタートするミッドテンポの楽曲だが、まるで激情バンドかのようなエモーションを放出する素晴らしい名曲であると同時に、こんな引き出しも持っていたのかと驚かされる。
Terry Dateらしい良い意味でラフでとにかく硬いサウンドは、これ以上なく彼等のサウンドとマッチング。MAメタルからモダンメタルコアへの変移を全て網羅した様な楽曲達は、全世代のメタルコアファンが文句無しに悶えるレベルだ。これまたブレイク必至。
テキスト:Yuji Kamada

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