【NEWS】Saosinが2代目ボーカルCove Reber時代の楽曲をライヴで行う考えがあることを明かす
2014年に約10年振りにオリジナルボーカリストのAnthony Greenを迎えて再結成したカリフォルニア,ニューポートビーチ出身ポストハードコアバンドSaosinのベーシストChris Sorensonが、2代目ボーカルCove Reber時代の楽曲をライヴで行う考えがあることをChorus.fmの最新インタビューで明かしました。
SorensonはCove Reber時代の楽曲をライヴで行うことについてバンドで話していることを明かし、「Taste Of Chaosの前にリハーサルに入って、それらの曲の何曲かをAnthonyとやってどういう感じになるか確かめようと思ってるんだ。もし良くないと感じればそれはお蔵入りさせるつもりだけど、もしAnthonyが “Voices” とかその他の楽曲を歌って完璧にハマればその時はプレイするよ。僕たちはそれらの楽曲をぜひプレイしたいんだ。」と語りました。
Cove ReberはAnthony脱退後の2004年にSaosinに加入。2006年作1stアルバム「Saosin」と2009年作2ndアルバム「In Search Of Solid Ground」に参加しており、2010年にバンドを脱退しています。
Saosinは復活アルバム「Along The Shadow」を5/20にEpitaph Records(国内盤は5/25にSony Music Japan)からリリース、現在アルバムから “The Silver String”, “Racing Toward A Red Light”, “Control and the Urge to Pray” が公開されています。
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