【NEWS】Green DayがなぜNewアルバムのレコーディングを完全極秘で行ったかを語る
Green DayのドラマーTre CoolがEntertainment Weeklyでの最新インタビューで、Newアルバム「Revolution Radio」レコーディング時の心境について語りました。
完全極秘でレコーディングを進めたGreen Day。「俺たちがレコーディングをやっていたことは誰にも話さなかったんだ。奥さんを除いてね。」「十分な時間を取っていて、時計を気にすることもなかったよ。プレッシャーを取り除いたんだ。」とCoolは語ります。
12枚目となる今作は、1992年作「Kerplunk」以来初めてプロデューサーを立てずに制作されています。
またCoolはインタビューの中で、フロントマンBillie Joe Armstrongが2012年に薬物乱用のリハビリで戦っていた期間のことについても触れ、「すべての健康問題は解決したよ。俺たちはたくさんの感謝と謙虚さをもってこのレコーディングに入ったんだ。」と語りました。
アルバムのリードシングル “Bang Bang” は銃乱射を起こした人物の視点で書かれており、「この曲は危ない、そしてこれはNewアルバムのスピリットを捉えた曲だよ。」「この世界はビッグなギターとビッグなドラムを期待してると俺は思う – そしてそれは真実だよ。」とCoolは語っています。
アルバムには政治色が濃い時事的な曲もあり、Armstrongは今年の大統領選挙が加熱する前に多くの歌詞を書いたとCoolは語ります。「超天才で光り輝く玉を持った俺たちがやったって言えるようになることを願ってるよ。」「でも俺たちの玉は普通なんだ、他のみんなみたいにね。」
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