【NEWS】The Stereo Stateは解散とラストショウを発表
マサチューセッツ,ホリーオーク出身のパンクロック・シーンの重要バンドThe Stereo Stateは5年間の活動に終止符を打つと発表しました。彼らは2011年リリースのデビュー・フルアルバム「Have All My Friends Gone Deaf?」で知られており、その後2012年にEP「Crossing Canyons」をリリースしています。バンドのライヴは、マサチューセッツ,チコピーで9/7に行われるライヴと、フロリダ,ゲインズビルで行われるFEST 12への出演が最後となります。
Facebookに投稿されたバンドの解散についてのコメントは以下。
「これを言うのは僕たちみんな本当につらいんだけど、残念だけどThe Stereo Stateは年末以降の活動はしない。ボーカルのAndyがより大きくてより良いプロジェクトに移籍すると決めたんだ。僕たちは彼無しでThe Stereo Stateの名前でプレイすることはないよ。バンドを始めてパンクロック版アッシャーってピックアップしてもらって僕たちは本当に幸運だったよ。Gabe、Mattと僕は中学校からずっと一緒にやってきたし、これからもずっと一緒にやっていく。Patはバンドに最後に加入したメンバーなんだけど、これからも僕たちと一緒に頑張っていってくれると願ってるよ。(たとえどんなことがあってもね。)僕たちは止まれないし、止まらないよ!The Stereo Stateはマサチューセッツ,チコピーで9/7に行われるAmanda Plasse(RIP)の為のベネフィット・ショウに出演するんだ。あとフロリダ,ゲインズビルで行われるFEST 12にも出演するよ。サポートしてくれた全ての人に感謝してる。家に泊めてくれたり、ビールを飲んだり、腕相撲をしたり…どんなことでも全部ね。みんな最高だったよ。おかげでこの数年間はすごく濃密だった。改めて感謝してるよ。さぁ華々しく終わらせよう!僕たちは心の底からみんなを愛してる。そしてまたすぐに会おう。」- Brandon Spence